頭痛専門整体|船橋市の整体 タミ整骨院

慢性頭痛(緊張型頭痛、

頭痛の種類|船橋市の整体 タミ整骨院

頭痛の種類はたくさんありますが、
ここでは頭痛の8割を占める頭痛の
解説と対策と予防についてご案内します。

緊張型頭痛

緊張型頭痛は、頭の周りを何かで
締めつけられるような鈍い痛みが30分~7日間続きます。

特徴として肩や首の強いこり、めまい、
ふらつき、全身のだるさなどを伴うことがあります。

子どもから高齢者まで、どの年齢層でもみられ、
ときどき頭痛がするタイプ(反復性緊張型頭痛)と
、毎日のように頭痛が続くタイプ(慢性緊張型頭痛)があります。

緊張型頭痛の主な症状

頻度同じような痛みが毎日起こる
痛み方頭全体が締めつけられるように痛む
痛む場所頭全体や後頭部や首筋
家事や仕事何とかできる
動くと痛みは?痛みが軽くなる
頭痛以外の症状ふわふわしためまいや肩や首の「こり」

緊張型頭痛の原因

緊張型頭痛は、身体的ストレスと精神的ストレスが
いくつも重なることによって起こると考えられています。

身体的ストレスとは、たとえば上半身を前かがみにした
パソコン操作や、うつむき姿勢、車の運転、就寝時の
合わない枕など、不自然な姿勢を長い間続けることや、
体の冷えなどがこれに当たります。

そのような状態が続くと、首筋から肩にかけての
筋肉が収縮し、こった状態になり、頭痛を誘発します。

また、運動不足も頭痛を招きます。

家庭内でのトラブルや仕事がうまくいかないなどの
精神的ストレスも、神経や筋肉の緊張を高め、頭痛の誘因となります。

緊張型頭痛の仕組み

緊張型頭痛は、首から肩、背中にかけての筋肉や
頭の筋肉が緊張することで起こるといわれています。

筋肉の緊張が高まると、筋肉内の血流が悪くなり、
筋肉の中に乳酸やピルビン酸などの老廃物がたまります。

それが周囲の神経を刺激し、
締めつけられるような痛みを起こすのです。

また、精神的ストレスは、筋肉の緊張が
なくても頭痛を引き起こすことがあります。

神経の緊張が毎日のように続くと、脳に備わっている

「痛みのコントロール機能」

がきちんと働かなくなり、筋肉が緊張していなくても
頭痛が起こるようになってしまうのです。

手のしびれ 肩こり 首の痛み

緊張型頭痛の治療整体

緊張型頭痛が起こる「反復性緊張型頭痛」は、
鎮痛薬によって痛みが軽減する事もありますが、
対処療法で根本解決にはなりません。

同じ対処療法なら頭痛が起こった時、
適度に体を動かして筋肉をほぐしたり
ストレッチや入浴の方が、胃や肝臓に負担が
かからないと思います。血行を促すようにしましょう。

痛みが毎日続く「慢性緊張型頭痛」は、
鎮痛薬を使用してもあまり効果はありません。

頭痛で気休めに毎日の様に
鎮痛薬を飲むことによって

薬剤の使用過多による頭痛(薬物乱用頭痛)

を起こすことがあるので、注意が必要です。

慢性緊張型頭痛には、精神的ストレスが
誘因となる場合には抗うつ薬や抗不安薬を服用。

著しく首や肩の筋肉がこっている場合は、
筋弛緩薬(筋肉の収縮を弱める)などを用います。

ただし、これも対処療法と考えてください

薬だけでは頭痛の根本的な解決には至りません。

頭痛のセルフ整体

やるべき事は大きく2つ

1つは全身の血流を良くする
2つ目は後頭部から頭の血行を良くする

頭痛持ちの方は体全体が硬い傾向があります。

全身の血流促進のため
手足から血液をかき集めます。

●ふくらはぎを30秒間グーで叩く。

●親指と人差し指の間を30秒間もむ

後頭部の血行は付け根が硬くて
指が入らないので先に手の平で鼻骨の上、
眼窩を下から上に30秒引っ張ります。

引っ張る事で脳を覆っている硬膜が緩み、
後頭部の付け根に指が入りやすくなります。

その後親指で付け根を30秒間上下に動かす。

緊張型頭痛の場合後頭部で血管が圧迫され
後頭部とこめかみの血流が低下します。

片頭痛

片頭痛は、片側あるいは両方のこめかみから
目のあたりにかけて、脈を打つように「ズキンズキン」と
痛むのが特徴です。ひとたび痛み出したら、4~72時間続きます。

片頭痛の症状

頻度・頭痛の起こる回数は、月に1~2回程度から、多いときには週に1~2回
痛み方・ときどき起こる(間欠的)

・「ズキンズキン」あるいは「ガンガン」と脈打つような痛みが4~72時間続く

痛む場所・頭の片側に起こることが多いが、両側のこともある
経過・痛みは1~2時間でピークに達し、吐き気や嘔吐(おうと)を伴うことも多い
動くと痛みは?・動くと痛みが悪化する/動くよりじっとしている方が楽

・痛みの発作が起きている間は、姿勢を変えたり、頭をちょっと傾けたりするだけでも痛みが強くなる

頭痛以外の症状・頭痛に伴って吐き気がしたり、胃がムカムカすることがある

・頭痛に伴ってふだんは気にならない程度の光がまぶしく感じることがある

・頭痛に伴ってふだんは気にならない程度の音がうるさく感じることがある

・頭痛に伴ってにおいが嫌だと感じることがある

仕事、家事・(あまりの痛みに)動くこともできず、

仕事や勉強、家事などが手につかなくなったり、能率が下がる。

ひどいときには寝込んでしまうこともある

前兆・頭痛が起こる前兆として、目の前にチカチカとした

フラッシュのような光やギザギザした光があらわれたり、

視野の一部が見えにくくなる閃輝暗点(せんきあんてん)が出ることもある

頭痛の前兆

片頭痛は、「前兆のない片頭痛」と「前兆のある片頭痛」

2タイプに分けられ、前兆のある人は20~30%です。

前兆のある片頭痛では、頭痛が起こる前に、
いくつかの前兆がみられます。

目の前にチカチカと光るフラッシュのような
ものがあらわれ、視野の片側、または中心部が見えにくくなる

閃輝暗点(せんきあんてん)を生じることが多いのですが、
感覚が鈍くなる感覚異常、言葉が話しにくくなる
失語性言語障害がみられる場合もあります。

このような前兆の多くは15~30分で
消失し、続いて頭痛が始まります。

ストレスや飲酒などが頭痛のきっかけ
(誘因)となることもあります。

まずは誘因を知ることが、
片頭痛を減らすことにつながります。

ストレスからの解放

責任の重い仕事をがんばってやり終えたとき、
大きな悩みから解放されたときなど、緊張がとけて
ほっとしたとたん、片頭痛が始まるというパターンが多いようです。

これは、ストレスがかかっている間は緊張によって
収縮していた血管が、リラックスすることによって
一気に拡がるためと考えられます。

実際、平日は何でもないのに、せっかくの休日、
朝から片頭痛に悩まされるという人は少なくありません。

休みの日は朝寝坊もしがちで、おまけに朝食を抜いてしまうと
低血糖になり、さらに頭痛発作が起こりやすくなります。

このような頭痛は「週末頭痛」と呼ばれています。

月経による女性ホルモンの変化

片頭痛は女性ホルモンのエストロゲンの分泌量の変動と
関係があるといわれ、月経の始まる1~2日前や月経中

(特に月経が始まって2~3日の間)、排卵時などによく起こります。

逆に月経がなくなりエストロゲンが安定する妊娠中は、
片頭痛は一時的に治まることが多いのですが、出産後はまた始まります。

閉経後には片頭痛が治まってくることが多いのも、
エストロゲンの変動がなくなるからかもしれません。

経口避妊薬(ピル)を服用した場合も、
片頭痛が起こりやすくなることがあります。

ピルにはエストロゲンが含まれており、
21日間服用し、7日間休薬します。

片頭痛は血中のエストロゲン量の低下する
休薬期間に生じることが多いです。

ただし、片頭痛の人がピルを使用する場合は、
前兆のある/なしによって、ピルを服用できないこともあるので、
必ず医師に相談しましょう。

家族歴

家族や親族のなかにも同じような頭痛持ちの人が
いることが多く、その点から遺伝と関連があるともいわれています。

とくに母親が片頭痛の場合、子どもが片頭痛になる
確率は5割以上にのぼるといわれています。

アルコールや特定の食べ物

アルコール(とくにポリフェノールの含まれる赤ワイン)が
きっかけで片頭痛を起こすことはよく知られています。

人によっては、チョコレートやチーズ、柑橘類、
あるいは食品の防腐剤として使われている亜硝酸ナトリウム、
中華料理などによく使われるグルタミン酸ナトリウムなどの
添加物によっても片頭痛が誘発されるといわれています。

しかしこれらの食物を口にしたら必ず片頭痛が起こる
というものでもなく、食べたときの状況や、いくつかの
誘因が重なった場合に発作が起きるのではないかともいわれています。

なお、群発頭痛の人はアルコールがトリガーとなり、
群発期に飲酒するとほぼ百発百中で頭痛が起きます。

空腹

ダイエット中や、朝食を食べないで学校や会社へ行くと、
血糖値が下がるため頭痛が起こることがありますので、
食事はきちんと摂りましょう。

人込みや騒音、まぶしい光、香水等の匂い

デパートなど人の集まる場所に出かけると、
頭痛が起こる場合がよくあります。

この場合、人込みでにおいがこもる、騒音、ストレス
あるいはたばこや香水のにおいで頭痛が誘発されていると考えられます。

LED照明や強い太陽光なども片頭痛の誘因となることがあります。

また、旅行へ行くと頭痛が起こるという話もよく聞きます。

旅行には、車酔い、寝不足、不規則な食事、疲労、ストレス、
ストレスからの解放など、頭痛に関連する実に多くの要因が絡んでいます。

せっかくの外出や旅行を楽しむためにも、体調を整え、
自覚している誘因があれば、できるだけそれを避けるようにしましょう。

天候の変化や温度差

台風や梅雨の季節になると頭痛が起こりやすくなる人がいます。
気圧の急激な変動の影響ではないかといわれています。

また、冬場の熱い風呂への入浴や、スキー場などで
}寒い戸外から急に暖かい室内に入ったとき、夏に冷房の効いた部屋から
急に暑い屋外に出るときなどの温度差も頭痛のきっかけになります。

睡眠不足

寝過ぎ、寝不足、いずれも片頭痛の誘因となります。

片頭痛にならないためにも、休日でも平日とできるだけ
同じように規則正しい生活を送ることが重要です。

どのように片頭痛が起こるのか、そのしくみについて紹介します。

痛み以外の随伴症状が起こることについても理解が深まります。

片頭痛はどうやって起こる?

ズキンズキンと脈打つような痛みが起こる片頭痛は、
頭の中で血管が拡がり、拍動に合わせて周囲の神経に
刺激が伝わることにより起こります。

何らかの原因で脳の太い血管が拡張すると、
その周囲を取り巻いている頭の中で一番大きな神経

「三叉神経」が圧迫され、刺激を受けます。

刺激を受けた三叉神経からは神経ペプチドとよばれる

「痛みの原因となる物質」が放出され、血管の周りに炎症が起こります。

すると、さらに血管が拡張し、ますます周りの三叉神経が刺激されます。

この刺激が大脳に伝わり、“痛み”として
認識されることによって、頭痛が起こるのです。

この三叉神経からの情報が大脳に伝わる途中で、
視覚や聴覚、嗅覚を司る中枢(後頭葉、側頭葉)や、
吐き気をコントロールする嘔吐中枢にも刺激が伝わります。

それによって、光や音、においに敏感になったり、
吐き気や嘔吐といった随伴症状があらわれます。

当院では手技で顎関節や頭蓋骨にアプローチして頭痛軽減を目指します。

また、血管が拡張する原因のひとつに

「セロトニンの過剰な放出」が考えられています。

過度のストレスにより脳が刺激を受けると、
血液成分のひとつ「血小板」から血管を収縮させる作用をもつ
「セロトニン」が大量に放出され、脳の血管が収縮します。

その後、時間の経過とともにセロトニンが
分解・排泄されて減少すると、収縮していた血管が
今度は反動で急激に拡がり、頭痛が起こるというものです。

頭痛が長引くと刺激がさらに刺激を呼ぶといった
悪循環に陥ってしまうことから、痛みが軽いうちに、
早めに対処することが大切なことがわかります。

群発頭痛はある時期に集中して起こり、男性に多くみられます。
目の奥がえぐられるような痛みが特徴で、アルコールがトリガーになります。

群発性頭痛

群発頭痛は、緊張型頭痛や片頭痛と比べて
患者数が少ないため、聞き慣れないかもしれません。

この名称は、群発地震のように、ある期間に
集中して頭痛が起こるところからつけられました。

たとえば、春先や秋口など季節の変わり目にはじまり、
一度痛みがあらわれると、毎日のように頭痛を起こすようになります。

痛みは一定期間、たいていは1~2ヵ月くらい続きます。

その後、半年から2~3年と、しばらく時間がたった後、
再び同じような頭痛に見舞われるのです。

頭痛の起こっている期間のことを「群発期」と呼んでいます。

群発期以外の期間は、頭痛はすっかり治まってしまいます。

女性に多くみられる片頭痛に対し、
群発頭痛は20~40歳代の男性に多く、

女性の4~5倍にのぼるともいわれます。
その理由ははっきりしていません。

群発性頭痛の症状

頻度・1~2ヵ月間に集中してほぼ毎日起こる
痛み方・目の奥がえぐられるような激痛

・痛くてじっとしていられない

・耐え難い痛み

痛む場所・必ず頭の片側が痛む

・片側だけの目の奥や周囲にあらわれ、

上あごのあたりや頭の片側へと拡がる

経過・1日に1~2回起こり、1回の痛みは15分から3時間続く

・毎日ほとんど同じ時刻に痛みだす

(明け方に起こることが多く、強い痛みで目が覚めてしまう)

動くと痛みは?・動くと痛みが紛れる

(痛みのあまり動き回らずにはいられない)

頭痛以外の症状・目の充血や涙、鼻水などを伴うことがある

群発性頭痛の誘因

群発頭痛ではアルコールがトリガーになり、
飲酒後40分から1時間ほどたった頃に発作が現れます。

群発期には、飲酒するとほぼ百発百中で頭痛が起きるため、
どんなにお酒好きの人もその期間はアルコールを避けるようです。

それ以外にもタバコや気圧の急激な変化なども
誘因となるといわれています。

群発性頭痛の仕組み

群発頭痛の発症のメカニズムについては、
まだまだ明らかにされていない点が多いのですが、

頭部の血管の拡張がかかわっていると考えられています。

群発頭痛の場合は、目の後ろを通っている
血管が拡張して炎症を引き起こすため、目の奥が痛むと言われています。

また、この血管を取り巻いて、涙腺のはたらきや
瞳孔の大きさをコントロールしている自律神経が刺激されて、
涙が出る、瞳孔が小さくなるといった症状を伴うこともあります。

群発性頭痛の治療

群発頭痛の治療は、頭痛外来では薬物療法と酸素吸入法による治療が中心になります。

薬物療法

発作時(急性期)の治療薬としてはトリプタン系薬剤で効果が認められているものがあります。

純酸素吸入法

群発頭痛の激痛は、鎮痛薬を服用しても
抑えられないことも多く、「純酸素吸入法」も有効です。

純酸素吸入法は、医療用の純度100%の酸素を
フェイスマスクを通して毎分7リットルを15分吸入する治療法で、
たいていは酸素を吸入して5分ほどで痛みは軽くなってきます。

発作が起こったら、できるだけ早く行うと、より効果的です。

当院では横隔膜の調整を行い酸素の取り込みを強化し、
頭蓋骨の調整を行うことにより脳圧を下げる施術を行います。

群発性頭痛の予防

薬物療法

群発頭痛では通常、痛みの起こる時刻が
ほぼ一定していて、とくに明け方が多いようです。

このようなケースでは、発作期間中、就寝前に
エルゴタミン製剤やトリプタン系薬剤を飲むことで
睡眠中の頭痛を予防できる場合があります。

そのほかカルシウム拮抗薬や副腎皮質ステロイドなど
医師の判断で使用されることもあります。

当院では横隔膜の調整を行い酸素の取り込みを強化し、
頭蓋骨の調整を行うことにより脳圧を下げる施術を行なっています。

日常生活

日常生活のなかで、頭痛を誘発する要因を
できるだけ取り除くことを心がけましょう。

群発頭痛は、飲酒やタバコなどが誘因になるといわれています。

群発期間は禁酒を守り、喫煙も控えましょう。

群発期間を過ぎればお酒を飲んでも頭痛は起こりませんので、
お酒を楽しみたい人は、群発期間以外がいいです。

また、気圧の急激な変化は血管を拡張させたり、
神経を刺激して頭痛を引き起こすことがあります。

この前テレビで新幹線のすれ違いでの
気圧の変化でも頭痛が起こると言っていました。

頭痛、首の痛みが当院の整体治療でよくなりました。

頭痛、首の痛みでお越しの患者さん

頭痛でお悩みだった患者様

頭痛専門の整体

整体の分野で頭痛改善に出来る事

頭痛の要因になる血管治療

緊張型頭痛は、首の骨の中を
通っている
椎骨動脈の圧迫によって起こってます。

さらに顎周囲からも動脈
こめかみ、後頭部に伸びています。

これらの血流を良くしないと、
マッサージしても頭痛はあまり変わりません。

動脈の血流を改善した上で?

頭蓋骨矯正

首から頭への血行が悪い場合、
脳脊髄液の流れも悪くなっている事が多いです。

脳脊髄液の一番大きな役割
脊髄を保護することです。 また脊髄の周りを
循環することで老廃物を排泄する役割も持っています。

脳脊髄液内で血液をろ過して作られる無色透明な液体です。

脳脊髄液は1分間に6回から12回のリズムで
生成や吸収を繰り返し、このリズムに合わせて頭蓋骨も動いています。

なので血流不足の頭蓋骨にも調整を加え、
首から頭の血流と脳脊髄液の通りをよくすることで

頭痛が良くなってきます。

頭痛薬によって頭痛が一時的に減るのも
この理屈ですが、5~7時間しか持ちません。

根本的に元から頭痛の原因を絶たないと、
いつまでも薬との縁は切れませんよね?

頭痛外来に治療に行かれている方に質問です


頭痛の治療で薬を出してもらう以外に
治療をしてもらった事がありますか?

頭痛専門、頭痛外来といっても、
西洋医学の治療は頭痛薬の処方以外ないのが現状です。

現状の改善は常識の外にあると
考えて一歩を踏み出す必要があります。

ここでお伝えしたいのは頭痛外来に行くなということではないです。

通院して継続的に頭痛がないので
あれば当院にも来る必要もありません。

ただ実際には頭痛薬を服用しても頭痛は変わらない、
減らない、もしくは効くけど頭痛薬の効いている

5時間~7時間でもとに戻る方が大半という事実です。

実際当院でも10年間、ほぼ毎日頭痛がでて、
半ばあきらめている方もいましたが、当院の施術
1か月~2か月で頭痛頻度、程度も激減、ほとんど
頭痛がでなくなった方もいます。

その方も当然頭痛外来にはずっと
通院していましたが、あまり芳しくありませんでした。

原因が首の骨にあったのですが、
頭痛薬で頸椎のズレは取れませんよね?

そういったズレはレントゲンにも写らないので
手で触診して見つけるほかないのです。

頭痛外来の先生が首や頭を触って検査してくれますか?

ほとんどカルテとにらめっこして顔をほとんど見ず

「頭痛薬出しておくのでこれで様子見てください。」

でおしまいです。

悲しくないですか?

辛い頭痛で悩んでいるのにもう少し親身に
話を聞いてくれるだけで頭痛が楽になるかもしれないのに。

頭痛改善のこんな例

話を聞いてもらっただけで辛い頭痛がよくなる?

こんな話があります。その方Aさんは1人暮らし。
で、自宅で朝早くから夜遅くまで仕事をしていました。

パソコンに向かって黙々としゃべらず仕事です。

そのうち後頭部とこめかみに
締め付けるような頭痛が日常になりました。

生活や仕事に支障をきたしての来院でした。

カウンセリングで「Aさん、原因はなにか思い当たりますか?」

「やはり姿勢の悪い状態でパソコンに向かっているからですかね?」

正解!

わかっているじゃないですか。そのとおりです。

パソコンをしなければ姿勢を悪くならないから辛い頭痛も起こらない。

でもパソコンですべて仕事なんです。やめれませんよね?

なので負担のかからない姿勢作り、首肩、あごのメンテナンス必要です。

あご?

このAさん、自宅でしゃべらず
仕事しているのであご動かしていないんですよ。

なので咀嚼筋というあごを動かす筋肉が
異常に硬い、口の開きも悪いんです。

こめかみもカチカチ。ちょっと触っただけで痛い。

なのに頭痛が楽になっていました。まだ全然硬さとれてないのに?

カウンセリングでAさんの辛い頭痛の
背景を知るためにたくさん話してもらいました。

結構色々話してスッキリしたのか顔色がよくなっていました。

日頃、1人で誰ともしゃべらず仕事のやりとりもメール。

なるほど

【結論】顔が硬くても肩こりや頭痛にはなる。

頭痛予防の理屈と注意点

頭が下がっているとあごは食いしばっているのと同じ状況になる。

●逆に頭があがっていると口は開きやすくなる。

●食べたり、喋ったりしないと咀嚼筋が硬くなる。

●目もPC やスマホから刺激を受け続けると後頭部が硬くなる。

●逆に後頭部が硬くなると目がかすみ、頭痛もおこる。

なので・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

よく食べて、しゃべって、目線をあげて姿勢をよくすれば解決

骨盤矯正、猫背矯正、姿勢矯正

耳と鎖骨と股関節と足首を結んだ線

タミ整骨院

274-0077 千葉県船橋市薬円台6丁目2-10 ラ.フォレ21-104

TEL:047-767-9545

電車でお越しの方

新京成 薬園台駅徒歩1分 改札を出て、
右側の出口の階段を下りて、セブンイレブンへ向かって
直進 そのままセブンイレブン横すぐマンションの1Fです。

お車でお越しの方

タミ整骨院の裏側、
たかざわ医院横の駐車場 1番と2番です。

【船橋市薬園台にアクセスしやすいエリア】

千葉県船橋市 鎌ヶ谷市、松戸市、柏市、市川市、白井市、習志野市、浦安市、千葉市、市原市

【船橋薬園台にアクセスしやすい駅】

【新京成線】
松戸駅 ―上本郷駅―松戸新田駅―みのり台駅―八柱駅―常盤平駅―五香駅―元山(千葉県)駅―くぬぎ山駅―北初富駅―新鎌ケ谷駅―初富駅―鎌ケ谷大仏駅―二和向台駅―三咲駅―滝不動駅―高根公団駅―高根木戸駅―北習志野駅―習志野駅―薬園台駅―前原駅―新津田沼駅

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【JR】
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【東武アーバンパークライン】
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【東葉高速鉄道】西船橋駅―東海神駅―飯山満駅―北習志野駅船橋日大前駅―八千代緑が丘駅―八千代中央駅―村上駅―東葉勝田台駅

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