外側上顆炎はテニス肘と言われ、骨膜の炎症でひどくなると箸を握るのも、ペットボトルのふたも開けれなくなります。

テニス肘(外側上顆炎)が悪くならない方法|船橋市の整体 タミ整骨院

電療とマイクロ波とマッサージはテニス肘(外側上顆炎)には無意味?

テニス肘で整形外科や整骨院で治療を受けると電療と湿布と痛み止めが大半ですが程度にもよりますが半年かかります。

何故か? 

それは肘に行く神経や血管の状態が悪いと炎症の起こっているテニス肘の部分だけ施術しても焼け石に水だから。

タミ整骨院の専門整体は血管や神経にアプローチしてから、関節、筋膜、筋肉と全身と患部を施術します。

同じテニス肘(外側上顆炎)も早く良くなる人と中々良くならない人の差は全身の血流、神経の流れがどれだけいいかが総てだから。

若い人が中高年の方より怪我の治りが早いのも同じ理屈です。

自分で出来るテニス肘(外側上顆炎)のセルフ整体

1. 二の腕の外側を逆の手の指で押さえゆっくり肘を曲げて伸ばす事を20回

2. 親指の肉球の付け根を15秒ゴリゴリ押す。

3. 下から上に逆手で皮膚を引っ張ってグーパーを20回

これらは上腕二頭筋、三頭筋の腱、正中神経の付着部、前腕筋膜の整体でストレッチや電療よりはるかに成果がでます。