椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の違いを整体院が解説
〜船橋市薬園台のタミ整骨院(整体院併設)が伝える“正しい理解とケア方法”〜

「腰の痛みや足のしびれで病院に行ったら、“椎間板ヘルニア”と言われた」
「別の整骨院では“坐骨神経痛”と診断された」
同じような症状でも、診断名が違うことに戸惑う方は多いのではないでしょうか?
実はこの二つの症状、密接に関係しながらも原因が異なるのです。
船橋市薬園台のタミ整骨院(整体院併設)が、
その違いと正しい整体アプローチについてわかりやすく解説します。
🧠 椎間板ヘルニアとは?
椎間板ヘルニアとは、背骨の間にある「椎間板」が押しつぶされ、
中にある“髄核”というゼリー状の組織が飛び出してしまう状態をいいます。
この飛び出した椎間板が神経に触れることで、
腰やお尻、脚にかけて痛み・しびれ・感覚鈍麻が起こります。
ヘルニアは20〜50代の男女に多く、
特に長時間座り仕事をしている方や重い荷物をよく持つ方に多く見られます。
原因は姿勢の崩れ・筋肉の硬直・加齢による椎間板の変性などさまざまです。
⚡ 坐骨神経痛とは?
一方で「坐骨神経痛」は、**病名ではなく“症状名”**です。
お尻から太もも、ふくらはぎ、足先にかけて走る「坐骨神経」が刺激されることで、
痛みやしびれが起こる状態を指します。
つまり、椎間板ヘルニアが原因で坐骨神経痛が起きるケースが多いのです。
他にも、梨状筋症候群(お尻の筋肉の圧迫)や脊柱管狭窄症など、
さまざまな原因で坐骨神経が影響を受けることがあります。
🩺 両者の違いをまとめると
| 比較項目 | 椎間板ヘルニア | 坐骨神経痛 |
|---|---|---|
| 定義 | 椎間板が飛び出して神経を圧迫する病気 | 坐骨神経が刺激される症状の総称 |
| 主な原因 | 椎間板の変性・姿勢の歪み | ヘルニア・筋肉圧迫・姿勢不良など |
| 痛みの部位 | 腰・お尻・太もも・脚 | 主にお尻から脚の裏側にかけて |
| 診断 | MRIや整形外科で確認可能 | 問診・神経テストで推定 |
| 改善法 | 神経圧迫を減らし体を整える | 原因(筋肉・骨格)の特定と改善 |
💡 タミ整骨院の整体アプローチ
〜「原因を特定し、再発を防ぐ」〜
タミ整骨院では、椎間板ヘルニアも坐骨神経痛も、
**“結果ではなく原因を探る”**ことから始めます。
① 独自の検査法で原因を分析
姿勢・筋肉の硬さ・骨盤の歪みを徹底チェック。
筋硬度計で神経圧迫の可能性を数値で確認します。
② 10グラムのやさしい力で神経調整
強く押したり、ボキボキと矯正することはありません。
脳と神経の「誤作動」をリセットし、自然なバランスを取り戻します。
※ボキボキ矯正も得意です
③ 再発予防のためのセルフケア
姿勢指導や呼吸法、ストレッチまでトータルサポート。
「その場しのぎ」ではなく、再発しない体作りを目指します。
🧘♀️ 患者さんの回復例
船橋市在住・40代男性。
デスクワーク中心で「椎間板ヘルニア+坐骨神経痛」と診断され、半年間改善せず。
当院で骨盤と股関節の動きを整える整体を3ヶ月継続したところ、
脚のしびれがほぼ消失し、趣味のジョギングも再開できるようになりました。
「腰の痛み=腰だけの問題ではない」
という事実を実感されたケースです。
🏥 通いやすい・安心できる環境
📍 タミ整骨院(整体院併設)
〒274-0077 千葉県船橋市薬円台6-2-10 ラ・フォレ21-104
🚉 新京成線「薬園台駅」徒歩1分/駐車場2台完備
⏰ 受付時間:
水〜金曜 9:00〜12:00/15:00〜20:00
土・日曜 9:00〜13:00/15:00〜18:30(月・火休診)
📞 ご予約・お問い合わせ:047-767-9545
🌈 まとめ:「名前」よりも「原因」を整えることが大切
椎間板ヘルニアと坐骨神経痛は、どちらも神経に関わる症状ですが、
本当の改善には体全体のバランスと神経の調和が欠かせません。
タミ整骨院では、痛みの“根本原因”を見極め、
腰・骨盤・神経・姿勢をトータルで整えることで、
再び痛みのない日常を取り戻すお手伝いをしています。
手術や薬に頼る前に、ぜひ一度ご相談ください。




