膝痛の原因は何があるの?

・もともとO脚の方
・閉経後の女性
・肥満体型の方
・姿勢が悪く、重心が前に傾いている方
・1日の歩数が2,000歩以内の方

・膝の使いすぎ
・変形性膝関節症
・外反母趾がある方
・足を擦って歩く方

膝痛整体治療の内容

膝痛の整体治療のポイント1

その1 膝や大腿部前面に力が入る様に
神経伝達を良くする整体治療を行う

整形外科での治療、リハビリの一環で
大腿四頭筋の筋トレをメニューに入れて
ますが、膝痛があったり、曲がらない人に
行っても膝痛治療に効果は期待できません。

膝痛の整体治療のポイント2

その2 膝関節を含む足首、股関節の
アライメントを整える整体治療を行う

膝を曲げる時、必ず足首と股関節が連動します。
股関節を曲げずに膝を曲げて下さい?

歩く際は出来ません。

足首も地面への接地が悪いと、
膝どころか首まで回らなくなります。

実は外反母趾の方は内ももの神経伝達が
悪くなり力が入らなくなります。そして
足首が膝、股関節と歪んでいきます。

膝痛の整体治療のポイント3

その3 骨盤や背骨、頭の位置を正常に
なるべく戻す整体治療を行う。

体重が真っすぐ立って50キロの人も15度
前傾したら2倍の負担がかかります。

というわけで、真っすぐ立てているだけで
姿勢の悪い人は負担が半分なんです。

臨床上、膝の悪い方で姿勢💯点の人を
見たことがありません。(10万人診ても)

膝の整体治療の期間の目安

膝痛の整体治療は1回目から効果を実感

膝に水腫(水がたまる)がある場合5~10回
週に1回で1~2ヵ月以内が回復の目安です。

水を抜いても炎症があれば3日で水が
たまって元に戻ってしまいます。

膝痛の整体治療で負担を減らさないと
今度は抜きすぎて関節液が出なくなり
余計痛くなる事さえあります。

膝痛治療には順番があるんです。

変形性膝関節症が悪化して人工関節を
入れる事態になる前に間に合うタイミングで
整体治療を行いましょう。

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