手足のしびれや神経痛は、神経が
筋肉や関節で圧迫されることが原因です。
問題箇所が複数あることも珍しくありません。
手のしびれも首の関節から鎖骨、胸の前の筋肉
肘、前腕手首に至るまでたくさんあります。
異論を唱える人もいますが、足の神経で引っ張られ手のしびれの回復が遅れる方もいます。
全身を丁寧に検査し、手足のしびれの原因となる神経を圧迫している部分の確定と整体による施術で根本治療を行っていきます。
・筋肉による圧迫（胸郭出口症候など、外側大腿皮神経痛）
・関節による圧迫（変形性関節症など、分離すべり症）
・椎間板による圧迫（椎間板ヘルニア）
手足のしびれを感じたら1週間様子みて
変わらなければ、行動を起して下さい。
◎手足のしびれの原因を突き止める
◎仮説を元にセルフケアをはじめる
◎医療機関（整形外科）、整体に行く
3ヵ月～放置していると手足のしびれを
改善するのに時間がよりかかります。
年単位になるとそもそも神経が痩せて
しびれ自体が回復できなくなることも考えられます。
手のしびれで肝臓？お医者さんもあなたの
「手のしびれの原因は肝臓です」とは言わないでしょう。
簡単にご説明します。
手の神経は首の下から出てます。
そして同じ高さから横隔膜、肝臓、胆のう
にも伸びてるんです。
実際肝臓の整体で肩こりや首こりが
フニャフニャになります。
ということは内臓も一緒に治療すれば
首だけ整体するより効果があがると思いませんか？
軽症の方だと3回位で良くなりますが、
手足のしびれが長い期間わずらっている人は
2～3ヵ月以上の整体が必要です。
痛んだ神経の回復、圧迫の起こらない姿勢、
筋肉内臓の位置など手足のしびれの原因を取り除く。
腎臓は腹腔内で８~9ｃｍ上下することをご存知ですか？
あまり下に下がると腰の神経や血管を
圧迫して足のしびれや座骨神経痛の原因に。
また腎臓は大腰筋というインナーマッスルに
直接つながっていてお互いの可動域に干渉します。
理想の位置関係で腎臓の柔軟性があれば、
腰をまっすぐ立てることが容易になります。
つまり腰の負担が大きく減って足のしびれが
回復する環境が整います。
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